約 708,685 件
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/369.html
別名『アダム再生計画』と呼ばれるこの計画は人類補完計画と共にゼーレが最も重要視する計画のひとつである。 その別名の通り、南極で発見されたアダムを人間の手で再生させようとする計画である。 だが、実際にはエヴァ=アダムのコピーを作ることがその計画の目的のようである。 責任者は赤木リツコ。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/39.html
◆ 洞木ヒカリ ~ Hikari Horaki. 第三新東京市立第壱中学校2年A組・学級委員長。シンジのクラスメートで、アスカの親友。両親は不在、若しくは死亡している可能性が高い。洞木家では家事全般の中核を担っている。姉(コダマ?と妹(ノゾミ)の3姉妹。 Birth 2002/02/18 Sex Woman Age 14 Blood Type ** Father ** Mother ** ◇ 名前の由来 苗字の洞木はこれも「愛と幻想のファシズム」に登場する「洞木紘一」より。名のヒカリは姉のコダマ、妹のノゾミに並んで、東海道新幹線の名前から。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/79.html
エヴァの攻撃武器の一つ。 ハルバード(柄の長い斧)の様な格好をしている。 恐らく刃の部分は、高周波振動する(プログレッシブ・ナイフの刃部分と同じ)様な機構が組み込まれているものと思われる。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/133.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (isura.jpg) 第七使徒は今までの使徒には見られなかった新しい形質である、分体を示した。 初号機の援護を受けつつ接近した弐号機により本使徒は両断されたが、その切断面から二つの個体に分体した。 この時発生した二体の使徒は、体表面が橙色の方を甲、もう一方を乙と呼称し区別する。 第七使徒が示したこの分体は、ミミズなどに代表される環形動物・腔腸動物・渦虫類の増殖方法としてしばしば見られるものとは著しく異なる性格・特徴を有している。 まず、その相違点として、それぞれの構成分子が単純に複製・倍加する分体ではない点が挙げられる。 分体前の使徒と分体後の使徒では、その形状が明らかに異なっており、また分体後の二体を比較しても色彩的な差異が認められる。 つまり、分体前の個体が、それぞれ異なる個体に分体した事になり、これは既存の生物学では考えられない事象である。 さらに驚嘆すべきは一度分体した個体が、再び融合して一つに戻っている点である。 これは地球上のどの生物にも見られない特殊な分体形態であり、既存の生物学では計りきれない使徒の能力を端的に示すものである。 また、この分体能力と共に着眼しなければならないのが、本使徒の優れた学習・進化能力である。 最初の戦闘では弐号機のソニック・グレイブにより恬淡と両断された本使徒だったが、第三新東京市の闘いでは、直上より飛来する二本の槍を防ぎ、さらにエヴァの射撃を跳躍により回避しており、防御手段を発達・多様化させている事が判る。 また、その後に見せた分体も、個体発生までに擁する時間が極端に短くなっている。 短時間の内に大幅な進化を遂げた事は明かである。 攻撃方法についても同様の事が言える。 第三新東京市において、超厚の装甲板を寸断した鋭利な爪も、初戦で弐号機が使った攻撃手段であるソニック・グレイブを学習し獲得したものと考えられ、さらに同戦闘では、可視光線による遠距離攻撃を行っている。これも初戦では見られなかった能力である。 これらの事象から考えるに、先の分体能力も進化により獲得した形質である可能性が高い。 きっかけは弐号機の攻撃により本体を二分割された為であろうが、そこで分体を選択したのは二体のエヴァを確認したためではないだろうか。 とすれば、本使徒は学習によらず結果からの類推のみで進化を遂げた事になる。 しかし、一連の使徒が既存の生物学では説明しきれない事象を多数示している事から、生物学的知識による推論は説得力を持たない。 結論は、さらなる情報と学問自体の進化が必要であろう。 本使徒は、警戒中の巡洋艦『はるな?』により、紀伊半島沖を潜行していたところを発見され、そのまま駿河湾沖に上陸。迎撃作戦を展開した初号機と弐号機を突破した。 その後、国連軍によるN参号作戦が実施され、N2爆雷により構成物質の28%を焼却、その侵攻速度を遅滞させられた。 その後、強羅絶対防衛戦を突破し、再び初号機・弐号機と交戦。 新たに獲得した鋭利な爪、遠距離攻撃等で応戦するも、分体前の使徒に戻ろうとするところを融合前のコアを二点同時荷重攻撃され破壊された。 ちなみにイスラフェルは、『音楽』を象徴する天使である。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/119.html
スナイパーライフル - Sniper rifle 対レリエル、及びアルミサエル戦にて零号機が使用した310ミリ狙撃銃。 英国ACCURACY INTERNATIONAL(アキュラシー・インターナショナル社)製「L96A1」狙撃銃がモデルであり、英国陸軍やSAS(英国陸軍特殊空挺部隊)などが制式採用している。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/415.html
別名「第666プロテクト」。MAGIの自律防御システム。本プログラム起動以後、62時間の外部侵攻を不能とする。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/366.html
LRS(エルアールエス)とは、『新世紀エヴァンゲリオン』のファンフィクション(FF)におけるカップリング類型の一つ。「Love Love Rei Shinji」の略。 綾波レイとリリスの関係を踏まえて、リリスと発音される場合もある。 碇シンジと綾波レイの恋愛関係を指す語で、このカップリングを主軸に据えたFFは「LRS物」と呼ばれる。また、作家や読者の嗜好を表現する場合にも用いられる。 なお、赤木リツコ、加持リョウジのイニシャルもRであるが、本項ではレイに限定する。 ひとえにLRSといっても、恋愛定義についての解釈は様々で、少なくともどちらかが片思いでさえあれば、それでLRSであるとする広義の定義から、両思いかつその思いが実ることが条件であるという狭義の定義まで様々である。本編の設定に忠実であろうとするFFにおいては、レイの出生の秘密がシンジとの関係においてどのように影響するかが見所の一つだという意見がある。 一方で、本編でのレイの薄幸ぶりさえ解消できればそれでよしとするアヤナミスト?の一派の中にはカップリングにこだわらない意見の者も少なくない。 尚、LRSの作品についてはこちらを参照 LRSを主とするファンサイトについてはこちらを参照
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/160.html
登場する使徒は登場使徒一覧を参照 使徒(シト、Angel)とは、ネルフ本部のある第3新東京市に襲来する、謎の生命体の呼称である。 個々の使徒の名前は、死海文書?からつけられているらしい。 他の使徒と連携することはなく、必ず単体で襲来する。各使徒の名前の由来は、聖書偽典のエノク書の天使名に由来する。 漫画版ではサンダルフォン、マトリエル、イロウル、レリエル(いずれも下記)の存在が抹消されており、アニメ版の使徒の数が全17体(リリン?を除く)なのに対し全 13体(漫画版ではミスにより第7使徒が2回カウントされている)となっている。 また、2007年9月1日に公開された新劇場版では、ラミエルを倒した時点でのゲンドウの「あと8体」という台詞から、こちらも全13体であると推測できる。 使徒の襲来目的は、第3新東京市地下の空洞内にあるNERV本部に幽閉されるアダム(実際に幽閉されていたのはリリス)と融合し、サード・インパクト?を引き起こすことによって、人類の滅亡を図ることであるとされる。使徒は生命の実(S2機関)を、人間は知恵の実(限りある命の代わりに知能)を得ており、両者は対極の立場にある。 起源 使徒に関する設定は制作の経緯から何度か変更されたため、新旧設定が錯綜している。 例えば、下記にある「第1始祖民族」の設定は、企画書段階で存在した設定であったがアニメ内では一切触れられておらず、2003年に発売されたゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』で、アニメの内容に適合させて現れたものである。 現時点において公にされた諸設定を統合すれば、下のようになる。 使徒は第1始祖民族が造りあげた「月」をその起源としている。 月は宇宙から飛来し、地球には2つの月が落下した。 通称「白き月」にあった始祖アダムが第3 - 16の使徒を産み出した(第17使徒は人為的に造られた)。 一方、通称「黒き月」にあった始祖リリスは原始生命を生み出し、その進化の先に第18使徒、つまり人類がいる。 それぞれの月は地下の大空洞(ジオフロント)として知られているが、実際にはそこから発生した生命の魂が帰り再生を待つ場所、「ガフの部屋?」と呼ばれる。 本来は白き月のアダムから生まれた使徒が地球を支配する生命体となる予定だった。しかし何らかの理由により、アダムは活動を停止し、黒き月のリリスが産み出した生命が地球を支配することとなった。その進化の果てに生まれた人類は寿命が限られた代わりに高い知能を持つ。 人間を、互いを肉体的・精神的に傷付け合う出来そこないの群体と規定し、これを人工的に進化させようとしたのが、ゼーレによる人類補完計画の目的である。 特徴 様々な姿や能力を持つが、構成素材の差こそあるものの信号の配置と座標の99.89%までは、人類の遺伝子と共通である 。由来は、人間の個人の遺伝子の差から。 コアと呼ばれる赤い光球を持ち、それを破壊されることで活動を停止する。S2機関(スーパーソレノイド・エンジン)と呼ばれる永久機関を体内に持つ(コアとは別のものである)。 A・Tフィールド (Absolute Terror Field) と呼ばれる、不可視の防壁(干渉等により可視となることもある)を周囲に展開し、通常兵器ではそれを突破することができない。 そのため、同種の防壁を展開することで、相手のA.T.フィールドを侵食・中和できるエヴァンゲリオンのみが、人類の保有する唯一の対抗手段である。 波長パターン 独自の波長パターン (Blood Type) を持ち、青 (blue) であれば使徒と判定される。 使徒でない場合はオレンジであるが、具体的にどう違うのかは劇中では語られなかった。 劇場版にはA.T.フィールドの波長パターンとしてレッドも存在する。 また、パターンが青とオレンジの間を遷移する、または自在に変換できる使徒も存在する。 なお、初号機に取り込まれた碇シンジのサルベージ中にセピアが確認されたことがある。 「パターン青」の由来は、昭和53年(1978年)公開の東宝映画『ブルークリスマス BLOOD TYPE:BLUE』からであると公式にはアナウンスされている。または設定集によると、機動警察パトレイバーのアニメOP「コンディション・グリーン〜緊急発進〜」からとも言われている。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/101.html
旧長野県に建設された旧東京に代わる日本国の新首都。 2001年に建設着手、2003年には首都として機能を果たす様になった。 2005年に承認された第二次遷都計画によれば、建設中の第三新東京市への遷都が予定されている。 因みに、旧東京はセカンド・インパクトと、その一週間後に投下された新型爆弾により壊滅。第二新東京市の建設も日本臨時政府による決定だった。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/115.html
シャムシエル - Shamsiel (4th ANGEL) 15年振りの使徒再来から僅か3週間後に襲来した、4番目の使徒。 その形状は大別して、目の様な模様を持った円盤状の先端部(以下、頭部と呼称)と、先端部より後方に伸びる楕円頭形に近い部位(以下、胴体部と呼称)の二つからなる。 頭部と胴体部の接合部には、コアと呼ばれる光球が埋め込まれており、そのコアの両側からはコアを抱え込むかの様に一対の腕(以下、主腕と呼称)が伸びている。 また、腕はこの一対の他に胴体部背面に昆虫の脚を想起させる四対の小型の腕(以下、副腕と呼称)がある。 この使徒は、周囲の状況、自らの目的に応じて形態を三つに変態する事が確認されている。 まず、第三新東京市侵攻時の、頭部・胴体部が直線的に連なり主腕を折り畳んだ状態(以下、飛行形態と呼称)。 そして、第三新東京市到着後の、胴体部を地面に対して垂直にし、頭部を90度前面に倒した形態(以下、戦闘形態と呼称)。 更に、飛行形態から主腕を開いた形態(以下、半戦闘形態と呼称)である。 戦闘形態では辛うじて人型に見えるが、基本的には人より昆虫等に近い形状といえよう。 現在確認されている飛行能力は、さほど高くない。飛行形態での飛行速度は、極めて低速であり、飛行高度も海上、地面から数十mしか離れていなかった。 但し、その移動方法については特筆すべきものがある。 動力源は不明だが、その飛行時には殆ど無音であり、また既存の噴射推進型エンジンと違い方向転換をする事なく、側面移動、後退などが可能と見られる。 戦闘形態時に地表近くを滑る様に移動していたのも、同じ方法だったと思われる。 頭部上面に見られる目の様なものは、昆虫等に見られる威嚇効果等を持つ擬態と考えられる。 初号機との戦闘において、直下に位置する初号機に正確な攻撃をしている事から、視覚器官とは考え難い。(通常の生物において、擬態とは補食者から身を守るためのものである。これが擬態だとするなら、擬態が必要な対象が存在する事になる。高い戦闘能力を有する使徒が、擬態を使ってまで戦闘を回避しなくてはならない対象とは、一体、何なのであろうか。それとも、他の理由からの擬態なのだろうか) 主な攻撃は、主腕部先端から伸びる鞭状の部位(以下、鞭毛と呼称)によって行われる。 この鞭毛は通常鞭の様にしならせて使用され、兵装ビルを切り裂き初号機の腹部を貫通するほどの剛性を持っている。 また、初号機の脚部を掴み、上空に放り投げている事から、意志によってその先端部まで操る事が可能と見られる。 この鞭毛は常に動いており、ピンク色の光を帯びていた事から、鞭状のビームとも思われたが、初号機の攻撃により活動停止した後も、鞭毛が光を失い存在し続けた事から、光を帯びた固体であったと考えられる。 防御力は非常に強固である。 既存兵器による沿岸部での迎撃が無力であったのは勿論、初号機によるパレットガン斉射にも、全く無傷であった。 第三新東京市内の初号機との戦闘で、コア部にプログレッシブ・ナイフを突き立てられ、活動を停止する。 コア以外は殆ど原形を留めたままだったため、後にネルフによって捕獲され研究資料となった。 ちなみにシャムシエルは、『昼』を象徴する天使である。